05/02
2024
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2007
Character
A: 交通事故現場に遭遇してしまった青年。
B: 見知らぬ通行人。Aをサポートしていく。
C: 救急隊員。
負傷者: セリフなし。意識不明の重体と思われる。
Script
A、負傷者の命を救うべく心肺蘇生法をしている。
そこにAに依頼され、AEDを持ってきたBが現われる。
B「AEDを持ってきました」
A「心肺蘇生法を代わって下さい」
B、Aに代わって速やかに心臓マッサージを始める。Aは負傷者の服を脱がせ、AEDのパッドを手際よく取り付けていく。
A「心肺蘇生法を中止してください」
B「はい」
B、手を止めてAとともに負傷者から離れる。
その後、AEDから音声が流れ、自動的に負傷者の心電図の解析が始まる。
解析の結果、負傷者は心停止状態。
AEDから「ショックが必要です」と音声が流れる。
AとBに緊張が走る。
A「離れて下さい」
AはBや周りの人々に離れるように促し、ショックボタンを押す。
Aも素早く離れ、負傷者をじっと見守る。
負傷者の体に電流が走る。
だが、負傷者の意識は回復しない。
AとBは次第に不安に駆られていく―――。
C「救急隊が到着しました。処置を引き継ぎます」
A・B「お願いします!」
負傷者、Cら救急隊員の手によって病院に搬送される。
遠ざかる救急車を見ながら、AとBは負傷者の回復を祈る。
実はこれ、今日やった教習なんです。
教習所で劇をするなんて思ってもみなかったなぁ(笑)
Cast
A: 知らない教習生
B: 106
C: 知らない教習生
負傷者: 応急救護措置の訓練で使われるお人形、ジャミーⅡくん
でした!
負傷者がしゃべったら恐ろしいよね(笑)
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