07/06
2025
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12/13
2007
あと数日で私は19歳になる。
歳を重ねて嬉しいのか、悲しいのか。
どちらかと訊かれたら、後者なのかもしれない。
18歳になったとき――いや、それよりも前と大して変わっていないのに、徒に歳だけ増えていくから。
幼少時代、やたらと大人になることを夢見ていた私。
歳を重ねながら次第に理想の大人とかけ離れていく自分が嫌になったのは、いつからだろう。
20歳になっても、私に大人を語る資格はなさそうだ。
精神的に「大きな人」じゃないから。
12/09
2007
所詮、不細工な自分の顔。
なので、別に印刷される自分の顔に全く期待はしていませんでしたが、
出来あがった写真の私の顔は、もともとの不細工さにかなりくっきりとしたクマに虚ろな表情がプラスされてて、気味が悪かったです。
悲しかったー。
この顔写真が印刷されているパスポートを異国の入国審査で使うことは、
罪であり、全日本国民の恥である気がしてきた。
また、700円払って撮影しようかな。
でも、パスポート1冊作るのに、顔写真でお金と手間をかけるのもねぇ。
どないしよう…。
12/06
2007
それは絶対的効力を持つ、免罪符。
それがあれば、私の背負っている「恥」や「罪」という十字架は小さくなって
忌まわしい過去を断ち切れるのかもしれない。
十字架が重い。
12/05
2007
って川柳が中学校の国語の教科書に載っていました。
多分、精霊が「じゃんけんで勝ったら来世は人間、負けたらほたる」という勝負をしたということなのでしょう。
その言葉に出会った時、私は自分の人生の何もかもが嫌だったのですが、
「なんで私はあの時(この世に生を受ける前)じゃんけんに勝ったんだ!? 負ければよかったし!」
と、自分が人間であることに嫌悪感を抱いていました。
下校時も一緒に帰ってた仲間(うち1人はあのお姉様だよ、蒼貴☆)にもそればっかり言ってたのをよく覚えています。
今日の夕方は技能教習を受けていたのですが、教習車の中で何故か「人間とその他の動物の根本的な違い」の話をし、更にはこの言葉についても語り合っていました。
なんという教習でしょう(笑)
教官:君は運転中に自分の世界に入ってっちゃうからなぁ…。
まぁ、こんな風に何か考えてたり、悩んだり、欲望をもったりするのは人間の特性なんだけどね。
私:動物はそんなことしないのですか?
教官:多分動物は食欲と性欲ぐらいしかなくて、欲求が満たされたらすぐ寝ちゃうんじゃないか?人間はそれが満たされても、何か物足りなくてあんまり眠れないじゃん。車に乗るにしたって、人間の欲求の結果なんだよ。
私:確かにそうですね。そういえば私、一時期自分が人間であることが嫌で嫌でしょうがない時期があったんですよ。「じゃんけんに 負けてほたるに 生まれたの」って言葉があって、じゃんけんに負けてほたるに生まれるなんて悩むことがなさそうでうらやましいって思いました。多分、精霊が「じゃんけんで勝ったら来世は人間、負けたらほたる」という勝負をしたということなのでしょうね。
教官:ほたるになんか生まれたら、ワンシーズンしか生きられないじゃん。
そんなすぐにあっけなく死にたくないよ(笑)
私:ほたるはそんなこと考えないでただ生きてるんじゃないですか?
ほたるには寿命の長さの概念がなさそうだし。
教官:実際どうだか分からないよ。
でもこの作者はあっけなく死ぬなんてかわいそうと思って、これを書いたんじゃない?
・・・・・・・・・・
なんか哲学的な教習でした。
まあ、おもしろかったです。
人間として生きるのって悪くはないのかも。
11/27
2007
11/26
2007
「バラ色」ではなく、「パラ色」になっているのは、私が「バラ色」と言ったのを周りの人々が聞き間違えたのです。。。
だから本来「バラ色」なのですが、懐かしい思い出ということで敢えて直さずそのままにしておきました。
まあ要は楽しく明るい人生を送りたいのです。
そんな私が、人生をバラ色に変えるために最近行っていること…それは
デトックスと座禅。
デトックスは色々ありますが、今のところ
○水をとにかく沢山飲む
○お風呂の中でリンパのマッサージ
というのを主にやってます。
体がスッキリすれば、心もスッキリするのかなと思いまして。
座禅は…始め超半信半疑でやったのですが、やり終えてみると案外気分が楽になってました。
毎日坐禅をしているお坊さんは、いつも気分爽快なのでしょうか。。。
とにかく、人生パラ色にするためには気の持ち様を変えなきゃならないと思います。
頑張るぞぃ

11/18
2007
11/17
2007
いきなり気候が変わって(るように私は思う)しまうなんて、私の咳が悪化するし、最悪です…
私、10月に風邪ひいて以来ずーっと咳が止まんないんです。
やっと、今日になって病院に行って薬をもらうことができました(^^;
それまで時間がなくて、全く行けなかったのです(>‐<)
あ、でも実は月曜日にも病院に行ったことは行ったんですけどね。
月曜日、診察券に書かれている午後の診療時間が
14:30~18:00 受付は診察終了30分前までにお願いします
だったので、17:30に間に合うように行った(恥ずかしいの我慢して走って行きました)ら、
すでに受付はおろか診察も終わっていました(泣)
看板を見たら、
14:30~16:30。
知らないうちに診察時間が変わっていたのです。。。
で、待ちに待った今日。
待合室内に流れるオルゴールバージョンのの未来予想図Ⅱを聞きながら待った診察。
症状は咳だけなのですが、薬は4種類も出されました。びっくり。
とりあえず、早く治って欲しいものです。
溜息をつくと幸せが逃げていくと言うけれど、
咳をしても幸せが逃げていきそうな気がする。
残るのは、苦しみと混沌だけ。
11/12
2007
11/11
2007
決して服のしわは伸ばせません。
干からびた心のしわは伸ばせるかもしれないけど。
生まれてきてからずっと、色々な人にずいぶんお世話になってきた。
家族、友達、先輩、後輩、教師…
それなのに、最近
いくら相手が私のことを考えて何かをしてくれていても、
相手の厚意を読み取れない。
相手からの真心を読み取れない。
素直に受け止められないで、ひどいときはついつい反発しちゃう。
恩知らずだね。
いつからこんなに愛に盲目になったんだろう…。
周りの皆様、ごめんなさい。
でも、私なりに真心を読み取ろうとはしているんだ。
これだけは、言っておく。
-外国為替-